中学時代の最終打席(ファーストへの、ファールフライ)
2014年8月4日 (月)
こんにちは。
「セーラーゾンビ」というドラマに、
絶賛ハマっております不動産担当の山田です!!
でも、一番好きなドラマは「孤独のグルメ」です。
現在、シーズン4が絶賛放送中です。
少年野球時代、元阪神タイガースの浜中選手にあこがれてましたが、
打撃フォームは、現阪神タイガースの関本選手のマネをしてました。
お尻が大きいだけで、ファーストを守っておりました。
お尻が大きいだけで、長距離砲扱いされておりました。
でも、中学に入って、すぐ長距離砲でないことを当時の監督に一瞬で見抜かれ、
守備もセカンドに変えられ、
ひたすらバント練習→右にゴロを打つ→バント練習→右にゴロを打つというのを徹底させられました。
引っ張ったり、フライを少しでもあげたら、吹奏楽部のBGMと共にグランドを走らされる日々。
僕は、引っ張ってはいけない人間なんだ・・・
何が何でも、右に打たないといけない・・・
そして、フライでは無くゴロを・・・
少年野球時代、お尻が大きいだけで、
長距離砲扱いされていた僕には、
少しだけプライドもありました。
心のどこかで、「引っ張りたい!!レフトの頭を超すようなバッティングがしたい!!でも、実際自分にそんな実力はない!!自分は、右にゴロを打つ選手なんだ・・・」
パワプロでは、1番カブレラ・2番タフィーローズ・3番ペタジーニ的な感じでヤケクソになりつつも、中学に入ってからの三年間、自分の本来のスタイルとプライドと共に、練習に明け暮れました。
部活終わりに、「お疲れ様。一緒帰ろっ!」と言われたい芸能人:川口春奈